暑くなる季節、エアコンの出番が増える一方で「カビ臭い」「吹き出し口が汚れている」と感じたことはありませんか?
それ、実はエアコン内部にカビが発生しているサインかもしれません。本記事では、カビが生える原因と、簡単にできる対策法を解説します。
エアコンにカビが発生する3つの主な原因
1. 湿気がこもりやすい構造
冷房運転中、エアコン内部では空気中の水分が結露します。この水分が乾かないまま残ると、湿度が高い状態になり、カビが繁殖しやすくなります。
2. ホコリや汚れがカビのエサに
空気中のホコリ、皮脂、油煙、タバコのヤニなどがフィルターや内部にたまると、カビにとって絶好の栄養源になります。掃除不足はカビの原因になります。
3. 送風ファンや熱交換器に付着しやすい
エアコン内部、特に送風ファンや熱交換器は湿気も栄養も多く、カビが繁殖しやすい場所です。ここにカビがつくと、運転のたびに胞子が部屋中に飛散する恐れも。

今すぐできる!カビを防ぐ5つの対策
1. 「送風」または「内部クリーン機能」を活用
冷房を止めたら、すぐに電源を切らず送風モード(または内部乾燥)で30分程度運転し、内部の湿気を飛ばしましょう。
2. フィルター掃除は2週間に1回
フィルターにホコリがたまるとカビの栄養源に。2週間に1回を目安に掃除機や水洗いでキレイにしましょう。
3. 年1回のプロクリーニングも検討
自分では掃除できない内部(送風ファン・熱交換器)は、プロのエアコンクリーニングを年1回の目安で利用すると効果的です。
4. 除湿モードや送風を活用
特に梅雨や夜間など湿度が高い時は、除湿や送風を使って湿気を減らすことで、カビの発生を抑えられます。
5. 部屋の換気も忘れずに
部屋の湿度が高いと、エアコン内部にも湿気がこもります。こまめな換気で室内全体の湿気を逃がしましょう。

カビを放置するとどうなる?
エアコン内部のカビを放置すると、以下のような健康リスクがあります:
- 咳・くしゃみ・目のかゆみなどのアレルギー症状
- 喘息や気管支炎の悪化
- カビ臭や室内空気の悪化
特に小さなお子様や高齢者、アレルギー体質の方がいるご家庭では、注意が必要です。
まとめ
エアコンのカビは、「湿気」と「汚れ」が主な原因です。定期的な掃除と、使用後の送風運転などの工夫で、カビの発生はしっかり防げます。
健康的で快適な夏を過ごすために、ぜひこの記事を参考に対策を始めてみてください!