当社は冷媒配管の加工や温水配管の加工において高い実績があり、それらのノウハウをエアパイプ、油圧パイプにも応用し、活かしています。
2010年5月、アルミパイプの加工が可能な新工場が稼働。2015年9月には最新のスイッチベンダーを導入しました。
パイプの左右両曲げができるのが特徴で、より複雑な加工が可能になりました。
これにより、従来ろう付けしながら加工していたものがこれ1台でできるようになり、生産能力が大きく向上しました。
レーザスキャンプローブを活用した新たな機能
スキャンデータを使用した寸法・形状測定、任意箇所での断面測定、テクスチャカメラで表面状態の保存など、新たにさまざまなことが可能になりました。





当社保有機械設備
CNCパイプベンダー(5台) | 最大φ42.7・3.5~7.5Kw |
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パイプ端末加工機(4台) | 最大5.5Kw |
自動パイプ切断機(2台) | 2.2Kw |
スイッチベンダーの生産工程
2015年9月に最新機のスイッチベンダーを導入しました。パイプの左右両曲げができるのが特徴。
これまでろう付けしながら加工していたパイプをこれ1台でできるようになり、大きく生産能力が向上しました。